宇宙天気AIと次世代レーダーが拓く、
安全な宇宙の未来

宇宙の見えない脅威を捉え、
リスクや変化を正確に予測

- Space Weather Company ー

運用中の衛星

7,560

GEO・MEO・LEOの合計

把握されているデブリ

22,300

10cm以上のデブリの35%が未知

危険な未知のデブリ

911,700

1cm以上の未知のデブリ

SCROLL

デブリ衝突リスクを劇的に低減し、
衛星運用に革新を。
私たちは、宇宙の安全基準を
塗り替えます。

【S-Booster 2024最優秀賞/ANA賞/スカパー J-SAT賞 受賞】
【NEDO Entrepreneurs Program 24年開拓 支援採択事業】
【NEDO Entrepreneurs Program 25年躍進3000 支援採択事業】

S-Booster 2024最優秀賞獲得

1. THE UNSEEN THREAT
ー宇宙の見えざる脅威ー

宇宙開発が加速する今、
私たちは新たな課題に直面しています。
それは、スペースデブリの急増と、
それに伴う衛星運用者の業務負担増加。
そして、予測困難な宇宙天気の変動です。

1-1. 急増するデブリの脅威

わずか数cmのデブリが弾丸の10倍の速さで飛び回り、衝突すると人工衛星に壊滅的ダメージ。今後もデブリは増え続け、3年後には約40倍に急増。

1-2. 限界に近づく衛星運用現場

衛星運用者の運用業務負担が急増。高品質・高精度な宇宙サービスの安定提供や宇宙利用そのものが持続不可能になるリスクすら存在。

1-3. 宇宙天気変動の事業リスク

太陽活動が宇宙環境を急激に変化させ、低軌道衛星の落下やGNSS測位誤差を発生。宇宙天気変動による深刻な経済損失回避が喫緊の課題。

2. OUR REVOLUTIONARY ANSWER
ー2つの世界初への挑戦ー

『不可能を可能にする』
私たちの宇宙天気AIと次世代デブリレーダーが、
宇宙の未来を照らします。
 
 
コア技術①:宇宙環境変化を予測する宇宙天気AI
 
太陽物理学と最先端AI技術を融合させ、
宇宙環境変化を高精度に予測する
宇宙天気AI(Space Weather AI Engine)を開発しています。
 

 
 
コア技術②:世界No1の超高精度次世代デブリレーダー
 
これまで世界で誰も見ることのできなかった
宇宙の脅威を可視化。
民間企業で世界初となる1cm級の
デブリを超高精度に捕捉。
我々の次世代デブリレーダーが、
宇宙の安全を守ります。

3. THE IMPACT WE DELIVER
ー我々が創造する価値ー

私たちの宇宙の「頭脳(AI)」と「目(レーダー)」が
宇宙利用の常識を変える。
私たちは宇宙の安全維持と
ビジネス創出インフラを提供します。

4. WHY US? WHY NOW?
ーなぜ私たちなのか?今なのか?ー

宇宙新時代の夜明け。
私たちには、未来を創るチカラが、
日本を代表するユニコーンとなり得る
大きなポテンシャルがあります。

CEO 高崎 宏之(Co-Founder)


「日本の宇宙技術シーズを、世界で戦える宇宙ビジネスへ。その情熱が私たちの原動力です。」

京都大学生存圏研究所特任准教授。コンサルティングファーム出身で新規事業立上げ、経営戦略立案のプロ。宇宙物理学のバックグラウンドと20年のビジネス経験を活かし本事業を牽引。内閣府主催宇宙ビジネスピッチS-Booster2024最優秀賞受賞。

COO 森本 太郎(Co-Founder)


「最先端技術と市場ニーズを繋ぎ、宇宙産業に新たな価値を創造します。」

大手電機メーカーで半導体事業開発や技術戦略立案業務に従事。機械学習を駆使した事業開発や技術シーズの見極めのエキスパート。世界初cm級次世代デブリ観測レーダー開発も担当。京都大学大学院理学研究科附属天文台・宇宙ビジネス産学連携室室長。

CTO 西塚 直人(Co-Founder)


「AIの力で宇宙天気の謎を解き明かし、宇宙技術の民間利用と人類の未来に貢献します。」

国立研究開発機構にて、現在も世界最高の予測精度を誇る太陽フレアAI予測モデル「Deep Flare Net」を開発。宇宙開発利用大賞、総務大臣賞受賞。太陽物理学と機械学習を用いて宇宙天気予測をリードする世界的研究者。

レーダー開発 西村 耕司


「20年以上のレーダー開発経験を活かし、まだ誰も作ったことのない世界一のレーダーを作ります」

京都大学生存圏研究所准教授。同研究所航空宇宙レーダー革新ユニットリーダー。レーダー計測システム設計、地球物理逆問題、非線形信号処理研究のエキスパート。12年南極越冬隊として大型大気レーダーの開発設置に従事。14年科学技術分野文科大臣表彰。15年海洋立国推進総理大臣賞受賞。

システム基盤開発 西田 圭佑 


「最先端技術と市場ニーズを繋ぎ、宇宙産業に新たな価値を創造します。」

大手電機メーカーで半導体事業開発や技術戦略立案業務に従事。機械学習に明るく、事業開発と技術シーズの見極めに長ける。世界初のcm級次世代デブリ観測レーダー開発も担当。京都大学大学院理学研究科附属天文台・宇宙ビジネス産学連携室室長。

アプリケーション開発 林 和幸


「AIの力で宇宙天気の謎を解き明かし、宇宙技術の民間利用と人類の未来に貢献します。」

国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)にて、現在も世界最高の予測精度を誇る太陽フレアAI予測モデル「Deep Flare Net」を開発。宇宙開発利用大賞総務大臣賞受賞。太陽物理学と機械学習を用いた研究分野をリードする世界的研究者。

5. EXPLORE OUR UNIVERSE
ー 私たちと一緒に、宇宙の未来を作りませんか? ー

現在、衛星軌道計算エンジニアと
レーダー開発エンジニアの仲間を募集しています。
ご興味のある方は、お気軽にご連絡ください。

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